ゴルフで80台を出す人の割合・特徴と僕がかかった期間と練習量

僕の会社で80台で回る人の割合と特徴

割合

ゴルフで80台で回る人の割合は2割程度といわれています。

僕の働いている会社では3か月に1度、取引先も含めて約30~40名ほどのコンペをやっていますが、過去のスコア表を見返してみても80台で回る人は20~30%でした。

特徴

あくまで僕の会社のコンペ参加者のデータですが、80台で回る人=「ゴルフに触れる機会が多い人」です。

具体的には、ゴルフ歴10年以上、70歳未満、ゴルフが大好き、毎週練習に行くor毎週ラウンドに行く、という人が80台で回っています。

逆に80台じゃない人はゴルフ歴5年未満、70歳以上、ゴルフは月1のみで練習はいかない。という感じです。

つまり、ゴルフが大好きでゴルフと触れ合う時間が長ければ80台になれる可能性が高いです。

僕が80台が出るまでにかかった期間と練習量

僕が80台が出るまでにかかった期間は2年です。

社会人からゴルフを初めて練習は週1,2回で家では素振りをするかユーチューブをたくさん見あさっています。1回の練習時間は4時間か2時間の打ち放題のところに行っていました。

ラウンドは平均月1、2回です。

80台を達成できた要因はやはり練習量でしょう。

80台で回るのは意外と簡単

80台で回るのは難しいと思ってしまうかもしれないですが求められる技術はそれほど高くなく、

  • トップやダフリをしても7割くらい飛んでいればOK
  • アプローチは10m以内におさまればOK
  • ドライバーはOBにならなければOK
  • ウッドは使えなくてOK
  • パターは10mいないから2パットでOK

こんな感じです。

80台を出すにはボギーを積み重ねていきたまにパーを出せば80台が出せるわけですからカップインから逆算して考えていくと

グリーン上では10m以内を2パット

30ヤード以内のアプローチは10m以内

セカンドは半径30ヤード以内の枠に入れる

ティーショットはOBを避ければOK

このように考えれば意外と簡単ではないでしょうか。

80台を出すためにやってよかった練習

ドライバーのハーフショット

80台を出すにはなんとしてでもドライバーのOBは避けたいところです。

そこで僕がやっていた練習はドライバーのハーフショットです。これをたくさんやったことで大体芯でボールをとらえられるようになりました。芯で打てれば大きく曲がってOBまで行くことはほとんどありません。

パター

金属の板をホームセンターで購入し最後まで落ちないようにまっすぐ打つ練習をしていました。

これによりショートパットが入るようになりパーをとれる確率がかなり上がりました。

アプローチ

アプローチはピッチングでのアプローチ練習をやりました。ピッチングで打つことによってダフリやトップといった大きなミスがなくなり10m以内には大体寄せられるようになりました。

ハイティー打ち

この練習はドライバーくらいの高さのティーを使ってアイアンで打つ練習です。

ラウンドで芯であたる確率が増えてちょろやダフリがほとんどなくなりました。

これは超おすすめです。

こんなクラブでも80台が出るクラブセッティング

僕はゴルフを始めた当初にもらった10年以上前のクラブを使っていますが、それでも73を出すことができました。もちろん道具は大切だと思いますが、80台であれば古いクラブでも十分到達可能です。

まとめ

80台を出すのはかなり難しことだとおもってしまうかもしれませんが、練習量とゴルフに対する熱量があれば必ず到達できます。

80台を安定して出せるようにコツコツ頑張りましょう!

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