「ゴルフに興味があるけど、まず何から始めたらいいの?」
「打ちっぱなしって、どんなものが必要なんだろう…」
これからゴルフの打ちっぱなしに挑戦しようと思っているあなたは、こんな風に期待と不安でいっぱいかもしれませんね。
でも、安心してください!実はゴルフの打ちっぱなしは、意外と気軽に楽しめる場所なんです。
この記事では、初めて打ちっぱなしに行くあなたが安心してデビューできるように、必要な持ち物から服装まで、分かりやすく完全解説します。これを読めば、きっと「なんだ、簡単に行けそう!」と思えるはずですよ。
初めての打ちっぱなし!何を持っていけばいい?
結論から言うと、多くのゴルフ練習場ではゴルフクラブをレンタルできるので、手ぶらに近い状態でも楽しめます。
「まだ自分のクラブを持っていない…」という方も、まったく心配いりません。
とはいえ、最低限これだけは持っていきたいものや、あると快適さがグッとアップするアイテムもあります。リストで詳しく見ていきましょう!
【これだけは必須】最低限必要な持ち物リスト
まずは、これさえあれば大丈夫!という必須アイテムをご紹介します。
✅ ゴルフグローブ(片手分)
これだけは、ぜひご自身で用意することをおすすめします。
グローブは、クラブを握る際の滑り止めになり、手のマメを防いでくれる大切なアイテム。利き手とは逆の手に着けるのが基本です(右利きなら左手、左利きなら右手)。
ゴルフショップはもちろん、最近ではスポーツ用品店でも2,000円前後で購入できます。自分の手にフィットするものを選びましょう。
✅ お金(現金がおすすめ)
練習場によって支払い方法が異なります。クレジットカードが使える場所もありますが、ICカードに現金を入金(チャージ)して使うシステムや、現金のみの場所もまだまだ多いです。
念のため、少し多めに現金を持っていくと安心です。料金は、1球あたり10円〜20円程度が目安ですが、時間制の「打ち放題」プランを用意している練習場もあります。
✅ 動きやすい靴(スニーカーでOK)
足元は、普段履き慣れているスニーカーで全く問題ありません。ゴルフは足元が安定しないと上手くスイングできないので、サンダルやヒールのある靴は避けましょう。
【あると便利】快適さがアップするアイテム
必須ではありませんが、持っていくとより快適に練習を楽しめるアイテムです。
- 飲み物
意外と汗をかくので、水分補給は大切です。自動販売機がある練習場がほとんどですが、お気に入りのドリンクがあれば持参しましょう。 - タオル
汗を拭いたり、クラブの汚れを拭いたりと、何かと役立ちます。 - 絆創膏
慣れない動きで手にマメができてしまったり、靴擦れしてしまったりした時にあると安心です。 - 日焼け対策グッズ(夏場)
屋外の練習場は日差しが強いことも。日焼け止め、帽子、サングラスなどがあると快適です。 - 防寒着(冬場)
寒いと体が回らず、うまくスイングできません。サッと羽織れる上着や、カイロがあると重宝します。 - スマートフォン
自分のスイングを動画で撮影してみましょう!客観的にフォームを見ることで、上達のヒントが見つかるかもしれません。
服装や靴はどうする?
「ゴルフウェアじゃないとダメ?」と心配されるかもしれませんが、打ちっぱなしの服装は基本的に自由です。
服装
Tシャツやポロシャツ、チノパンなど、動きやすいカジュアルな服装でOKです。体を捻る動作が多いので、伸縮性のある素材の服を選ぶとより快適にスイングできます。
ただし、ジーパンやダメージジーンズ、タンクトップなどのラフすぎる服装は、練習場によっては好ましくないとされる場合もあるので、避けた方が無難です。
靴
先ほどもお伝えした通り、スニーカーで十分です。ゴルフシューズは、慣れてきてから購入を検討すれば問題ありません。滑りにくく、動きやすいものを選びましょう。
【服装・靴のポイント】
- OK例: ポロシャツ、Tシャツ、チノパン、スラックス、スニーカー
- NG例: ジーンズ、タンクトップ、サンダル、ヒールのある靴
まとめ
初めてのゴルフ打ちっぱなし、持ち物のイメージは湧きましたか?
【最低限これだけ!】
- ゴルフグローブ
- お金(現金)
- スニーカー
まずはこの3つがあれば、打ちっぱなしデビューは完璧です!ゴルフクラブは練習場でレンタルできるので、気軽に足を運んでみてください。
最初はボールに当たらなくても、まったく気にする必要はありません。青空に向かって思いっきりクラブを振る爽快感は、一度味わうとやみつきになりますよ。
持ち物をしっかり準備して、楽しいゴルフライフの第一歩を踏み出してくださいね!応援しています!
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